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ですが、そもそも何でこのセッションが生まれたのか
自身の紆余曲折の半生を交えて
お伝えさせてください(^^)
私の半生、挫折と再生
自分のこれまでの人生を振り返ると、
挫折と再生の過程を進み学んできたかなぁと思う。
幼少期から踊るのが好きで
クラシックバレエを習い夢中になった。
舞台に立つと神さまと
繋がるような高揚感に酔いしれて幸せになった。
でも中1での交通事故。
踊れない時期から復活したけど
ライバルから引き離されて
へこむ。
何とか持ち直すも
高校受験に失敗、浪人を選ぶ。
そこから人の目を気にするようになった。
浪人の自分はダメだ。
同級生に見つかりたくない。
どう見られているんだろう？
1年間必死に勉強して東京の進学校へ。
上京し1人暮らし。
そこから苦労すると
人生が良くなるという思い込みができた。
人の目を気にして優秀な自分を見せようとする癖がついた。
悪く思われたくないという癖がついて更に
人の目を気にするようになった。
バレエを止める道を選んで大学進学。
そして結果、社会人になって
社会で闘う自分になった。
人の目を気にして疲れて、しんどくなって
家族を蔑ろにして。
色んなものを恐れた。
インドでの転機
そこで転機はインド駐在。
最初はインドが嫌で仕方なかったけど
あたたかい人柄のインド人に触れて救われた。
インド人の自由さに憧れたし、ヨガやヒンディー、スピリチュアル
を学んで、もっと理解したいと思った。
「人生は人に迷惑をかけて当たり前」
「どうしたら人と違いを創れるか皆、日々考えて実践してるよ」
インド人との交流を通じて
自分らしさ、人生を楽しむことを意識し始めた。
家族もインドに来て覚醒の芽生えがあった。
日本に帰任して会社の本社に勤務して責任が
増して人の目がまた気になった。
ただ有難かったのは
このタイミングで自己開発とスピリチュアルの学びを深める
機会に出会えたこと。
特にスピリチュアルの学びは
自分が恐れていること、
自分が人の目を気にしすぎていること、
人に腹見せできていないこと
に癒しと気づきを与えてくれた。
そして自分と同じように
悩む人がいたら貢献できるかもと思った。
こうちゃんと、接すると
癒されるとか穏やかになれると
言われるようになって、自分が学んだ知恵
をお伝えすることを決めた。
凪セッションの誕生
「こうちゃん、何を教えて欲しいとか
助言が欲しいとかではないんだけど
ただただ話を聴いてくれる？」
「もちろん！」
このやり取りがきっかけで、凪セッションが生まれた。
この世の出来事は、プラスもマイナスも半々。
自分のフォーカス次第。
でもしんどくなる。
泣きたくなる。
味方はいるのかなぁと思う時はあるよね。
ただ話を聴いて。
感情を感じてもらって。
ゆっくり呼吸して。
自分の感じたことを言葉にしてもらう。
そしてまた呼吸をしてもらう。
クライアントさんは
涙を流して浄化されていた。
思考を離れて本能で
「ゆるみ、ゆるし、ゆだねる」
を体感してもらえた。
大局で見たら全部フラット。
この出来事は何の学びか？
そこに向き合うのが1人で難しい時に寄り添う。
思考から自分の本能へ還っていく。
こんなセッションがあっても良いなと思った。
そして凪セッションができた。
1人でも多くの方に自分の中にある愛に気づけるよう
凪の状態になれるようサポートできたら、
こんな幸せなことはないです。
凪セッションの詳細
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https://enormous-synergy.com/nagi-session/
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